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もし、この次も書くとしても冬は仕事の性質上行けないので（泣）、夏のみになるな、きっと。
みんな、年賀状はホドホドに（笑）。
はい、ご本人にお会いできました。
ゆりかもめ駅で司書つかさ様と待ち合わすも、ケータイの電波状況最悪のため、３０分以上行き違い。
しまいにゃ前後にいたのに気が付かないという大ボケかまし。
何とか合流できたけどね。
写メール機種なんだから、写真送りゃよかったかも。
さて、目指すは「ＣＡＭＥＬ ＦＩＬＴＥＲＳ」。
お土産（軽いものを・・と思って月世界とホタルイカせんべい）を持ってお伺いしました。
最初は本を買って、売り子さんに「幻超二先生はいらっしゃいますか？」ときいたところ来客中とのこと。
流石にお邪魔するわけにもいかないので、他のサークルに行って本を買って時間つぶし。
ゲットした本。
・モロモロ「モロモロ３４ 裏リッチ」
・同「フデ子伝説５」
・時刻堂「なんばん古書街グラフティ」
・同「古本ぐらし６号」
・同「「古本屋の傾向と対策」
・・・女の買う本じゃねぇ・・・。でも、やおいは興味ないので。
また、お客の途切れるのを待って今度はお取次ぎ願うことに。
やっと、ご本人とお会いできました！
似顔絵どおりの・・・まあ、気さくなお兄様（笑）。
「遠いところからようこそ」
でも、つかさ様と所要交通時間はそんなにかわらないのよね。
飛行機は流石に速い。
今日のために２週間前から予約入れてたのよ！
ってなことは言いません。大人だから。
つかさ様、ここで大ボケ。
私「彼（つかさ様）も、ショーグン以来の先生のファンなんですよ」
幻「うわー、ショーグンときたか。えと、彼、名前は？」
つ「はい、横浜です」（横浜出身。すみませんバラしました）
幻「いや、名前・・・」
キンチョーしたし。
ちょっと、掲載誌のゴタゴタで連載のストップしているアレの話。
コミケ係員に非常口前で立ち止まらないように注意され、少し外へ。
（どうも新人だったらしく、幻超二先生が参加者と知らなかったらしい。
あとでベテランさんに「参加者の先生だ」注意されてた）
そこで！衝撃の新事実！
じつは、「ＮＡＲＣＩＳ３」はアニメ化される予定だったのだ！！
シナリオも出来ていて、先生はそれを今も所有されているとのこと。
幻「編集部に行ったらね、あ○ほり○とる先生がいきなり脚本出来てるからー、って渡されて・・・」
どしぇー。
なるほど、ショーグンでのＣＤ化の企画記事はそういう動きがあったからなのか・・・と納得。
じつは、キャストもある程度決まっていたらしい。
しかも、ＯＶＡ前後編。（訂正部分。テレビ放映じゃなかった・・・話よく聞けよ、自分。）
成年誌らしかったのは最初の方少しだけだったしなぁ。
私はあ○ほりアニメは全然見てないのでよくわからないのですが、
セイバーマリオネット？でしたっけ。あんな感じになったかもしれないのかな。
ああ・・・見てみたかった（涙）。
シナリオといえば・・「ＲＥＣＡＬＬ ＫＮＩＧＨＴ」！
あの、ホントに幻のコンプティークに掲載予定だったマンガ。
これは描かれないのでしょうか。
すでに過去の過去な話かもしれないけれど。
ふ、また質問が出てきたぞ。よし、今度はこれも聞いてみよう。
めっちゃ迷惑やっちゅ-の。
先生、そのうちタバコをお出しになって吸い始められました。
私らがあまり喋らなかったからかもしれません。
会話が途切れても、先生からネタふり。申し訳なかったです。
先生にお気づかい頂いてしまいました。反省。
やはり銘柄は「キャメル・フィルター」（笑）。
「あー、ホントにずっとキャメル・フィルターなんですねー」
とヘンな感心をしていたら
「いや、そりゃこの名前使ってるから当然でしょ」
とな。そうですね。
そうそう、先生はきちんと携帯用灰皿を使っておられました。
スモーカーの鏡。スバラシイです。
吸い殻は灰皿へ。
そして、気になっていた「ＮＡＲＣＩＳ３」の単行本のお話。
一応、本２冊分にはなっているそうです。
ただ、問題は出してくれるところかな・・・。
総集編みたいなかたちで同人で出さないのかお聞きしたのですが、
商業誌で描いたものだし、古いものだから、出しにくいようなことを言われました。
（ああ・・しっかりメモしとけばよかった・・）
でも、いつかは出したいそうです。
そこで。
皆で復刊ドットコムしませんか？
でも、もし出るとしたら、出版元は富士美になるのか、富士見になるのか（笑）。
面白そうです。
以上、コミケ幻超二先生突撃面会レポートでした。